翔龍への未知。

日々感じたことを思いのままゆるーく気ままに綴ります。よろしくお願いします。

夜の街でのこと19。

恐怖のミーティング編。

昼でも夜でも円滑に業務をすすめるために。

ミーティングは欠かせない。

業務連絡。
根回しとかね。

キャストのミーティング。
男子スタッフミーティング。

店長ミーティングとか(^^)

月例ミーティングとかも。

もちろん前向きのミーティング。

食事をしながらの雑談からのミーティングとかね。

夜の店に働き始めて。
慣れた頃。

業務準備しながら、突然店長から話があった。

今日から業務前のミーティング。
やってくれますか?

簡単にいうと、ミーティングの司会進行。

ミーティングは要領というかコツがある。
業務前の限られた時間。
確認事項。

そして、前向きなひとこと。
体育会系なら円陣を組むみたいなもの、ある種儀式みたいな。
全体を鼓舞するような。

簡単だと思っていた。
カッコよく言い換えると仕切るみたいな。

うまく言葉がでない。
考えてミーティングに望む。
話がつながらない。
まとまらない。
1番ショックなのは僕の話が伝わっていないことだった。
話を聴いてもらえてるか?
そうでないか?
理解できてるか?
理解しようと努力してるか?

明らかだった。

来る日も来る日も。
僕の仕切りのムダなミーティングの繰り返しでミーティングを仕切ることにも苦痛で仕方なかった。

店長がどうして僕にミーティングを仕切る役割を振り分けたのか?
意味がわからなかった。
店長を恨みはじめていた。

ちょうどその頃、毎日スタートでオーナーが店の1番遠くのテーブルから見守ってくれていた。

ある時オーナーと店長に食事に誘われた。

ミーティングどうだ?
聞かれた。
残酷だと思った。
見ればわかるだろ?
生贄になってますよ。
そんなこと堪えて。
強がりで。
聴く耳をもってないキャストだと話した。

やんわりと。
虚勢をはるな。
維持をはるな。

聴いてもらえてるか?
聴いてもらえてないか?
胸に聞いてみろ。
素直に。
認めないと変わらないよ。

図星だった。

意地を張っていたのが崩れた。

聴いてもらえてないと話しました。

そこで?
悔しいか?
聞かれ。
素直に。
悔しいと話した。

オーナーは電話でキャストをひとりレストランに呼び出してくれました。

なんで?
スタートのミーティングを聞かないのか?

キャストは、早口でよくわからないし、自分で納得してるだけでみんなには分かりづらいとも。

最後に仕事ができる人がミーティングをしないと聞いてくれないとも。

ショックだった。
そして、キャストは男子スタッフの仕事を穴があくほど見ているのだ。

悔しかった。

店長には。
新人で入店したことに甘えてるんじゃないか?
そうも言われた。
柔らかく、しかし鋭い指摘だった。

失敗すること。
恥をかくこと。
怖くなり始めていた。

それからは、男子スタッフとしての仕事に励んだ。
ミーティングを大事なこととして捉え。
見つめ直し。
ゆっくり話すようにし。
要点は簡潔にわかりやすく3ポイントまで。
ジョークも入れて。
短いミーティングを。

わかりやすく。
ゆっくり話す。

大事なことを学んだ。

しかし、ミーティングで緊張するのは治らなくて恐怖の毎日だった。

まだまだガンガンいきますよ(^^)