翔龍への未知。

日々感じたことを思いのままゆるーく気ままに綴ります。よろしくお願いします。

夜の街でのこと10。

恐怖の300秒編。

少し前に書いた。
5分おきに店の状況が変わることに関連したトピック。

夜のキャストが接客するお店は時間を切り売りする。

セットが何分でいくらか?
みたいな。
1セット60分。
1セット45分。
いろいろあるんです。

客引が5000円なんて話しでも時間がどれだけなんか確認しないと痛い目みる。

さて、300秒。
=5分。

来店して案内してキャストつけて時計スタート。
伝票に書いた時間からスタート。

だから、、、。
00
05
10
15
20
25
30
35
40
45
50
55

伝票にはこの12種類しか時間はない。

この時間前に延長かチェックか聞く時間帯がある。
どこの店も5分前かな?
=60分セットなら実際には55分しかない。

店は55分間で惹きつけココロをわしづかみして延長を取れば良いだけ。
1セットでは足りない。
3セットでは長い。
1回延長か、2回目ですぐ支払いがパターンだったりする。

キャストもキャスト回しも時間に縛られる。

キャスト。
テーブル数が増えれば、移動するテーブルが増える。
酔ってないなら間違えないが体調次第や酔い方で間違えるリスクもある。
それはテーブル回しをするスタッフとの呼吸。

テーブル回し。
キャストの付け方。
抜き方に最新の注意を。

店全体の雰囲気流れ。
チェックの時間を頭に入れる。

もちろん同時に何組かのお客様が来店するパターンもある。
スタッフ、キャストとの連携がカギ。

テーブル回しは。
5分ごとに仕事がある。
その5分間が勝負。
何をするか?
伝票記入。
クレジットカードの処理。
タクシーの手配。
お客様の要望やクレーム処理。
フードの食べ具合とか、フードのつくり具合とか。
お客様の表情をチェック。
キャストの表情をチェック。
キャストの仕事をチェック。
お客様のスケベ具合をチェック。
次の来店するお客様がわかる場合、そのお客様をどのテーブルに案内するか?

その間にも、カラオケ。
キャストのドリンクやフードの伝票記入。
シャンパンの用意やケーキの準備。
花束なんかの根回しも。
仕事をしないキャストに喝を入れたり。
アドバイスをしたり。
馴染みのお客様に挨拶したり。
久しぶりのお客様と軽く談笑したり。
ベロベロのキャストを気遣ったり。
シャンパンやドンペリ、ワインのバックを伝票記入したりボトルキープのバックを記入したり。
多岐にわたる。
ある種要領。

テーブル回しをしていたとき。
恐怖の300秒だった。
時間を取り忘れると、重なってるところの時間がズレる。
パニックになるところに指名が重なるお客様がトリプルで来店したりね。

シングルのお客様だけなら、時間をとりにいくときにテーブルに戻せばいいだけ。
しかし、グループ3個と、シングルのお客様だと、時間をとりにいくときにグループの指名を全てテーブルに集めてから時間をとらないと。
テーブルが増えれば増えるほどテーブル回しの難易度はあがる。

店の基本方針で。
キャストのドリンクは誰が準備するのか?
ポイント。
キャストが自分達で取りに行くならスタッフは楽だ。
キャストもドリンク準備で嫌なお客様から離れたり次の来店スケジュールを作る時間が作れる。

しかし。
お客様目線だと。
セット料金支払うのにキャストが側にいない時間が生まれ不信感や損をしたと感じる要因に。

キャストのドリンクをスタッフが準備する。
テーブルの仕事に集中するキャスト。
来店スケジュールを作りにくい。
テーブル回しをする人にも負荷がかかる。

僕の店。
スタッフが準備する店。

お客様のドリンク。
キャストのドリンク。

300秒が恐怖だった。

まだまだガンガンいきますよ(^^)